「夢と記憶、旅のはじまり」-mama! milk 春の三夜 : 第一夜
眩暈がする。
方向感覚を失ったこの意識で旅に出かける。
洗練と野蛮の旅だ。
目的の地は鋭敏に研ぎ澄まされた感覚の世界。
一瞬も気を抜くな。
細部に宿る神々の囁き。
一つの音ももらさずに聴け。
すべての音があなたを斬りつけるだろう。
この世界の先には何があるのだろう?


「夢と記憶、旅のはじまり」
"mama! milk Live at 千年一日珈琲焙煎所"


3月2日(金) 開場 19:00 / 開演 20:00

料 金 :
ご予約 ¥2800 / 当日 ¥3000
  
お申込 :
ご予約は2月9日より、店頭、お電話、またはE-mailにてお受けいたします。

□E-mailでのご予約 :
件名を「 3/2 mama!milk予約 」として、下記アドレスまで必要事項を明記の上、お申し込みください。

1001coffee@gmail.com
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
 • ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
 • メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
 • お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

主催 :  
PEOPLE http://people-maga-zine.blogspot.com/
mojomojo.people@gmail.com

企画 :
PEOPLE × Peacenic × ひねもすピクニック

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mama! milk http://www.mamamilk.net/ 

生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)を軸とするユニット。
1997年より京都を拠点に、各地の古い劇場、客船、廃墟、寺院、美術館等でのサイトスペシフィックな演奏を重ねながら、折々に、テルミン、フルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、マリンバ、ドラム等々を迎えた様々なアンサンブルを編成し、独創性溢れる数々のアルバム作品を発表。
クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持つその音楽は「 Cinematic Beauty 」「まだ見ぬ映画のサウンドトラックのよう」「Japanese New Exotica」とも評されている。
艶やかなパフォーマンスに定評のあるコンサートでは、アコーディオンとコントラバスのシンプルなデュオから、ゲストを迎えてのトリオやセクステットなど様々なスタイルによる演奏で、自作曲をより深化させてきた。
近年は、アルバム作品として、アナログ・レコーディングによる「Fragrance of Notes」、海辺の廃墟でのフィールド・レコーディングによる「Quietude」、瑞々しいアンサンブルが美しく響きわたるホール・レコーディングによる「Parade」を相次ぎ発表。
舞台、映画、アニメーション、インスタレーション等のサウンドトラックにおいても活躍しながら、
2011年9月には、ギャラリーLIFTでの公開リハーサル+レコーディングから生まれた音源「Nude(ヌード)」を発表。
しなやかに、狂おしく。野性味すら感じさせるその音楽は、mama!milkの新たな可能性を見せている。
生駒は、yuko ikomaとして、手廻しオルゴールやトイ楽器などをフィーチャーしたソロアルバムも発表している。
清水は、屈指のコントラバス奏者として、トウヤマタケオ楽団はじめ数々のプロジェクトにも参加している。
*主な共演者 / アンサンブルメンバーは、Gak Sato(テルミン)、acco(フルート)、藪本浩一郎(クラリネット)、市原大資(トロンボーン)、
井登友一(トロンボーン)、神田靖昭(ホルン)、トウヤマタケオ(ピアノ, トウヤマタケオ楽団)、栗原務(ドラム, Double Famous / LITTLE CREATURES )など。


イベント情報 | - | posted by otsubo shigeto
須田帆布 presents 「しょぼくれじじいじゃあいられねー うたとおはなし」
「 しょぼくれじじい」も、お陰様で今回で10回目。

今回のトークテーマは「お金」です。

お金がなくて苦労した話、ありすぎて苦労した話。
お金で買えるもの、買えないもの。
自然と地域通貨の話しなんかも出てくることでしょう。
そもそもお金とは?

儲け話があれば是非。

日 時 2月27日(月)19:30頃から
 参加費 無料 ただし要予約です(限定15名)。
 ご予約、お問い合わせ
   029-875-5092  1001coffee@gmail.com twitter @1001coffee


イベント情報 | - | posted by otsubo shigeto
本日は16時頃まで
 本日は、宮内優里『ワーキングホリデー』ツアーのため通常営業は16時頃までとさせて頂きます。ご協力お願いいたします。
お知らせ | - | posted by otsubo shigeto
あいかわらずの反抗期
2月21日。
本日は定休日ですが、お店はお陰様で3周年を迎えました。
ありがとうございます。
そして僕はまたひとつ年を取りました。
バカボンのパパと同い年に。

でも僕はあいかわらず反抗期です。
20代の頃から僕は金子光晴さんのこんな詩をポケットに潜ませています。

    反対

  僕は、少年の頃
  学校に反対だった。
  僕は、いままた
  はたらくことに反対だ。

  僕は第一、健康とか
  正義とかが大嫌いなのだ。
  健康で、正しいほど
  人間を無情にするものはない。

  むろん、やまと魂は反対だ。
  義理人情もへどがでる。
  いつの政府にも反対であり
  文壇画壇にも尻をむけている。

  なにしに生まれてきたと問われれば
  躊躇なく答えよう、反対しにと。
  僕は、東にいるときは
  西にゆきたいとおもい、

  きものは左前、靴は右左
  袴はうしろ前、馬は尻をむいて乗る。
  人のいやがるものこそ、僕の好物。
  とりわけ嫌いは、気の揃うということだ。

  僕は信じる。反対こそ人生で
  唯一の立派なことだと、
  反対こそ、生きていることだ。
  反対こそ、じぶんをつかんでいることだ。



反抗期を育みながら千年一日珈琲焙煎所では3月からこんな読書会をはじめます。

『戦時下抵抗の研究(1) キリスト者・自由主義者の場合』(みすず書房)
  (上のチラシの画像から出版社の書籍情報へジャンプできます)

毎月第2火曜日の夜に行う予定で、1章ずつ読み進めていきます。
1回目は第1章「抵抗の問題 戦時下のキリスト者・自由主義者の姿勢に関連して」。
入手しにくいテクストのため必要な方にはコピーを実費負担で配布いたします。
お問い合わせください。

これでいいのだ。
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Infomation

千年一日珈琲焙煎所
住所  つくば市天久保3-13-3 高野テナント 105
tel 050-3707-4414
営業時間 10:00-18:00
定休日 火・水

千年一日珈琲焙煎所 Cafe
住所  つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F/G
tel 050-3692-2543
営業時間 11:00-18:00
定休日 火・水

e-mail 1001coffee@gmail.com
instagram https://www.instagram.com/otbsgt/

ドリップコーヒー450円。コーヒー豆は100g/ 680円、200g/ 1220円から。
 豆袋のお代を別途40円お願いしています。キャニスターやジップロックなどご持参のお客様は豆代のみでご購入可能です。
 卸のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。


遠方からお越しの際はコチラをご参考に。


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