あけましておめでとうございます

正月早々震度4の地震。
年が変わったからっといって、
そんな区切りは人間の世界の都合で、自然にはまったく関係ありません。
昨日から今日へとつながるひとつづきの時間を進めているだけ。

311以降、僕にとって時間は流れるものというよりは堆積するものになった。
毎月11日になるたびに積み重なる地層のよう。
「後悔という感情が過去を形成する」というようなことを中島義道が書いていたけど、
死者たちの声や後悔の念を踏み固めて僕たちは生きている、そんな感じです。

あけましておめでとうございます。

思ったこと | - | posted by otsubo shigeto
2 weeks ago
あれから2週間たった。

ずいぶん昔のことのような気もするけど、
まだまだ僕たちの暮らしはあの出来事の中にある。
出来事の終わりがいつおとずれるのか、どのような結末が待っているのか?
不安に包まれながら生きるということを経験している。
とはいえこの不安には、退屈なパニック映画を見せられているような予定調和がある。
ひとの感情をもてあそぶ、作者の意図が出来事を貧しくしている。
大いなる自然はこんな稚拙な脚本は書かないだろう。
そのことが意味するのは、今回の出来事が天災ではなく人災だということだ。
出来ることをやらないで怠けてきたぼくたちにそののつけが回ってきたのだ。

 どんなことがあっても 
 ぼくらは言う
 困まることを はっきり言う
 人間が 集まって暮すための ぎりぎり
 の限界というものがある
 ぼくらは 最近それを越えてしまった
 それは テレビができた頃からか
 新幹線が できた頃からか
 電車をやめて 歩道橋をつけた頃からか
 とにかく 限界をこえてしまった
 ひとまず その限界まで戻ろう
 戻らなければ 人間全体が おしまいだ
 企業よ そんなにゼニをもうけて
 どうしようというのだ
 なんのために 生きているのだ
 (花森安治「見よぼくら一銭五厘の旗」1970)
           全文はこちら→ Click!

雑誌「暮しの手帖」を作った花森安治さんのことば。
「暮らしを大切にすることを通じて、戦争のない平和な世の中にしたい」と一貫して生活者の立場から発信してきた花森安治さんのことば。
40年前、僕が生まれた当時のことばだ。
僕はここからやりなおしたい。
何かを変えなければもはやつぎの40年後はないと思う。
だから花森さんのことばを、少しでも多くのかたと分かち合い、
そこから一歩を踏み出せればと思います。

読書会「花森安治のことばーポストFUKUSHIMAの時代を生きるためのレッスン」

 日時 2011年3月27日 14時頃から17時頃まで
 場所 千年一日珈琲焙煎所 
 入場無料(ただしワンドリンクオーダーお願いします。)

 花森安治「見よぼくら一銭五厘の旗」は当日配布します。

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正直緊張しました。
お店をリスタートさせて1週間。
久しぶりの営業ということで、初日は正直緊張しました。
自分の体の中の記憶を呼び覚ましながら、確認しながらのぎこちない営業。
それに1ヶ月もお店をほったらかしで旅行にでかけ、
さて帰ってきたけど、お客さんはお店のことを覚えてくれているのだろうか?
という不安がなかったとは言えません。
ありがたいことに、久しぶりのお客さんの顔、顔、顔。

昨日は、『つくばスタイル』の取材。
お店がオープンした当初に一度取材をしていただいて以来の2度目です。
取材を受けるといつも、
期待されていることに答えられていないんじゃないかと申し訳ない気分になります。
こんかいは、なけなしのサービス精神をはっきして少し面白い話をとおもい、
僕がこの自分の店に抱いている理想的なイメージについて
リチャード・ブローティガンの小説に出てくる風変わりな「図書館」の話をしたのだけど、
結局あんまりうまく話せずに、やはり申し訳ない気分になりました。

この図書館の話はいつかブログに書いてみたいと思います。

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坂本せんべい
今週末予定している "miyauchi yûri at sennenichijitsu"  のフライヤーに使用した写真は僕が東武伊勢崎線の乗車中にぼんやりと写した東向島の街の風景。


大きく看板が写っている、坂本煎餅さんを調べてみたら、創業昭和7年の下町情緒あふれる老舗のおせんべい屋さんなんですね。


これも何かのご縁。今度ご挨拶に行ってこよう。
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今日は雨
今日は雨。
客足はほとんどなし。

お店はひまでも、やらなくちゃならないことはしっかりと溜め込んでいるのだけど、なんか駄目だ。ぼんやりとしています。
土曜日のsakanaの小さなコンサートが終わって、すっかり気が抜けてしまいました。
少し前に書いたとおり、つくばでsakanaのお二人に演奏していただくことは、このお店を始めるときにやりたいなと思っていたことの一つ。もちろん、他にもいろいろやりたいことはあったし、まだまだやりたいことはあるけど、でもsakanaは特別。
だから今日一日は腑抜けさせてください。
誰もいない店内で、ピエール・バスティアンの不思議でユーモラスな音楽を聴きながら、珈琲を飲みながら。



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7月
7月に入りました。
7月は僕にとっては、いろんな意味で確認の月。
どういう偶然か7月には僕の人生に突き刺さるような出来事がいろいろと起こる。
あれから6年、そしてあれから4年、
出会いや別れがある。

それにしてもひどい天気が続きますね。
空気が重たいし、息苦しい。
日本を脱出したい! と思うけど今のところは仕方がないので
死んでるふりして頑張ろう。

あと、
つづくかどうかわかんないけど、
今後は、このブログは日記スタイルで
ちょこちょこと更新できればと思います。
たとえば、

「今日は暇だった。」

とか。

「明日は頑張ろう」

とか。

短くてもいいから、ライブ感覚でちょこちょこ更新できればと思っています。
twitter的なつぶやきをブログで、垂れ流そうかなぁと。

とりあえず、今日は眠たいので寝ます。
おやすみなさい。
思ったこと | comments(0) | posted by otsubo shigeto
Infomation
千年一日珈琲焙煎所
住所  つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F/G
電話   029-875-5092(大坪)
e-mail 1001coffee@gmail.com
instagram https://www.instagram.com/otbsgt/
営業時間 11:00-19:00(日 18:00)
定休日 火・水

千年一日珈琲焙煎所はコーヒ、古本と音楽、そしてけん玉のお店です。コーヒーは1杯300円。コーヒー豆は100g/ 600円、200g/ 1100円です。
卸のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。
けん玉は、山形工房「大空」を取り扱いしています。

遠方からお越しの際はコチラをご参考に。


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